甘さとスッぱさと ... 素肌にシャツを着て95
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素肌にシャツを着て95
2016-10-14-Fri
キスを続ける中つくしはシタくなってきた。

だがチラッと窓を見ると日差しが明るい。今日は良く晴れているようだ。

司と再会して4日目、振り返れば2日目に明るいうちからヤラレまくった。

司とのエッチは嫌いじゃない。ただ体力がついていかないのだ。長くなるエッチに嫌気をさすこともある。司のことは好きだが、早く終われーと眉を顰めたことも多かった。そんな時はこのゴリラ並の体力どうすれば減るのかしら?ん?ゴリラ?あたし獣姦されてるの?と横道に反れることもある。

つくしはエッチよりキスの方が好きだ。だがキスするとシタくなる。しかし始めれば野獣は止まらない。ならば始めなければいい。そんなことを考えながらキスしていた。


「何考えてんだ?」

唇を少し離しながら司に問われた。

「あんたのこと。」

チュッと音を立てる。

なんかあたしにしては上手く返してない?つくしはドヤって気持ちになった。


「うひゃっ。」

司が胸を鷲掴みにし、揉みしだく。

「硬くなってるぜ。」

揉みながら親指でつくしの小さな突起をクリクリとほじくる。

「やんないでよ。」

「おめぇだってやっただろ。」

司はニヤニヤしながらつくしの胸を揉んでいた。

「あたしは揉んでないー」

なんとか司から離れようとつくしは身体を捻りながら抵抗する。もちろんそう簡単に司は手を離してくれない。

そしてまた横道に反れる。手というか指の力が強いのはオラウータンだっけ?動物園でパネルに書いてあったわ。固いネジも抜いちゃうとか。じゃこいつはゴリラじゃなくてオラウータンか。そういやオラオラ言ってた!

「オラウータン?オラオラ?何ブツブツ言ってんだ?」

笑いながらも聞いてくる。またあたしは独り言言ったか、、ええいもういいや。

「オラウータンとはシタくない。」

「は?当たり前のだろ。」

「オラウータンはあんたよ。」

「なんで俺がオラウータンなんだよ。」

司は青筋を立てながらもつくしの見立てでは怒りレベルは30%な態度を取る。

「オラオラ言うからよ。真昼間からシタくないの。」

「ならそう言え。オラオラ言うからオラウータンだぁ?おめぇはアホか!」

「うっさい馬鹿!」

そう言って睨み合う2人。

さっきまでラブラブだったはずでは?

それは2人とも思っていたようで、、


「一発ヤッて仲直りだ。」

「あたしはちゅうがいい。」


また睨む2人。

「んじゃおめぇが口でヤるので妥協してやる。」

「足で潰してヤるわ。」

そう言って片足を上げるつくし。

どうやら踵を使うようだ。

これには司も勝てないと思ったようで、

「分かった。ちゅうで我慢してやる。」


司が折れたのでつくしは司の頬を両手で包みガバッと勢い良く顔を近づける。

そして、

「ちゅ~う。」

と言って、唇に触れるか触れないかのキスをする。

「なんだそれ。」

司は驚きと呆れで、唖然となっている。

つくしの方はふふんと得意顔だ。

「仲直りよ。」

つくしはくるくる回りながら踊っている。

ご機嫌になったようだ。

そんなつくしを見て司もふんと弱く息をはく。


鼻歌を歌いながらも天井を見ている。つくしは体を動かしながらまた何か考えているようだ。

「どうした?」

「んー、、ねぇ。披露宴は2時間我慢でしょ。結婚式はどう考えてるの?」

「そうだな。チャペルか、、」

「そうじゃなくて呼ぶ人よ。親しい人だけ?それとも仕事の人も呼ぶの?」

「ああ。ま、結婚式は仕事とは別にしたいからよ。親しい奴らだけ呼ぼうぜ。おめぇもその方がいいだろ?」

「親しい人ねぇ、、」

「何だよ?」

「んー昨日も押しかけてきたじゃない。アレされるとあたしダメなのよねぇ、、素直になれないって言うか、、」

「ああ。」

「だからと言ってお酒に頼る訳にもいかないし、、親しい人だけ呼んだからって、あたしの理想とはいかないような気がする。」

「おめぇの理想?」

「そ、あたしの理想。あたし結婚式は誓い合うことだし、2人っきりがいいのよね。その方が素直になれるし、仮にケンカしても仲直り出来るじゃない?」

「結婚式でケンカはねぇだろ。」

「仮の話よ。あたしだって嫌よ。もっ話を戻すけど、2人っきりがいいけどさ。押しかけられそうじゃない?」

それには司も反論出来なかった。つくしの予想で間違いないだろう。つくしが2人きりを望んでもめでたいからと、祝わせろと押しかけてくるに違いない。

「だからさ、結婚式は披露宴と一緒でいいよ。それが普通だしね。」

つくしの言うことは理解出来る。それに学生時代はつくしは友だちも一緒とか言って司が2人きりを望んでもこいつはそうしなかった。その考えの変化に驚くが、

「あいつらのことは何とかする。おめぇが2人で式をあげたいなら、そうしようぜ。」

「納得するかなぁ?」

「あいつらか?納得とか必要ねぇよ。」

「でも言ってくるでしょ。それに結婚式だけじゃ済まない気がするよ。」

「何がだよ。」

「あの3人。結婚式だけじゃなく他でも色々言ってきそう。新婚生活とか、子育てとか。西門はナンダカンダとあたし達をからかって遊んでない?いい加減嫌なのよね。」

「否定は出来ねぇな。」

でしょとつくしは言うが、司は総二郎よりも類がウロつく様な気がしていた。

「だからさ、結婚式と披露宴は一緒の日にして、結婚式はみんな招待しようよ。親しい人だけにしないで。その方がからかわれなくて済む。」

はぁーと息をはき司は頭をガリガリと掻いている。

「でもそれじゃあよ、、おめぇ結婚式に何の感動も無くね?良いのかよそれで。」

「うん。良いよ。」

ニコニコするつくし。その表情で司は気づく。

「何だよ?」

「入籍。入籍は2人で行こ。」


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