甘さとスッぱさと ... 鍵付けテスト
プロフィール

lemmmon

Author:lemmmon
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

<< 臭いモノに蓋を取り7 main テストです。 >>
鍵付けテスト
2016-10-24-Mon
高校時代、つくしに赤札が貼られ数日後、F4の英徳での独裁ぶりが海外から広まり楓もなす術なく司は逮捕されてしまう。←司に恨みを持つ者が巧みに根回しして道明寺としてもどうしようもなくなる。株価下落を招くとか。
その結果つくしはF4とあまり関わらなく英徳高校を卒業、国立大へ進学。
一方司の方は裁判の方も圧力をかけることも出来ず刑が確定。刑務所に入ることになる。
司はF3との疎遠になる。←F3の親によって。
刑務所での司は腕っぷしから、一目置かれることになり、極道の親分と仲良くなったこともあり、刑務所暮らしを気に入るようになった。途中受刑者に惹かれる女達の面会が集中し、それがあってからは面会も一切受け付けないようになる。刑務所は基本男だけなので、女がいないことも司には都合が良かった。また道明寺財閥の跡を取らなくても良くなったこともある。
時か経ち、つくしは働いている出版社で受刑者について調べることになる。その受刑者を調べていく中で司の名前を目にする。
そして、司について調べていくうちに、当時は分からなかった司の苦悩を知ることになる。
つくしは思い切って司に手紙を出した。
すると返事が返ってくる。
そっけない文章だったが、それは謝罪の言葉だった。そして自分と深く関わらなくて良かったなと自嘲の言葉があり、つくしは司にまた返事を出した。
こうして、奇しくも文通が始まった2人。その中でつくしは司が寂しがり屋だという事が分かる。そして自分への赤札が好きな人に興味を引くものと思うようになった。
文通はしていたもののつくしは司と会う事はしなかった。それは距離が近くなることを感じていたからだ。つくしは司に惹かれていた。司の真っ直ぐな気持ちはつくしの心を射抜いていたのだ。
しかし、つくしにも司を受け入れられない立場があった。
刑期を終えもうすぐ出所するとは言え司は罪を犯した身、その司をつくしは風評などから支えきれるか自信が無かった。
一方司の方にも進展がある。
刑期を間近に母の楓から連絡があったのだ。道明寺財閥は司の逮捕後会長であった父も死去し、楓ひとりでは舵取りも限界があって協力企業の力を借りている現状だった。つまり道明寺財閥は乗っ取られる寸前なのだ。そこで楓は最後の足掻きと司を持ち出してきた。
司は刑務所で過ごす間に実は暇つぶしとしていろいろ勉強をしていた。資格なども取っていた。
司に会って司の目を見た楓は、司のオーラに賭けてみることにした。
司自身、楓に対してはもう母親という気持ちはこれっぽっちも持ってなく、道明寺財閥がどうなろうと関心が無かった。
しかし、司には欲しいものがあった。
それを手に入れるために、道明寺財閥を利用しようと考え、楓の案を受託する。
刑務所を出た司はすぐさまマスコミに姿を現し、道明寺財閥の後継者として名乗り出た。
当然これに反発も出たのだが、司のカリスマ性やその風貌に、マスコミが騒ぎ立てる。司もマスコミを大いに利用した。それは株価にも反映し、社内の反発は少しずつ小さくなっていった。
そしてF3との再会。
3人は司に何もしてやれなかったことを悔いていた。
が、司はあまり気にしていなかった。ガキだった当時、出来ることなど何もない事を理解していたからだ。それよりもこれから自分がビジネスでのし上がるために協力してくれと頭を下げた。
あまりの司の変わりように3人は驚くが、刑務所で過ごした時間が司を変えた事を知り、自分達より大きくなっている司に対抗心を覚える。
司は上流階級に戻って来た。そしてその風貌は美しい男という訳ではなく、近寄れないオーラを纏っていた。それは元受刑者ということも良い意味で加わっていた。
周りは司に惹かれるが近寄れない。そして司は力を付けていく。それは邪魔をする者がいないことを意味する。司に関わってダメージを受けたくないからだ。実際、司を馬鹿にし廃業に追い込まれた企業が幾つかあった。
司のビジネスセンスはどこから来たのか?それに疑問を感じることはあれども、実際にあることを目の当たりにするとそれはどうでも良くなった。
実際には司をサポートするブレインが数人チームで控えていた。それにより司は少しずつ学んでいくことになるのだが、ほぼそれを身につけた今となっては向かうところ敵なしだ。
つくしはそんな司をテレビや新聞で見ていた。雑誌のインタビューで近寄る機会はあったもののつくしはそれを拒否していた。
そんな中つくしの出版社の創立記念パーティーが開かれる。節目の年なのでかなりの規模になっていた。
つくしはそれに参加しているものの、壁の花に徹していた。
そんなつくしに目をつけ絡んで来た酔っ払いがいた。
なんとか騒ぎにならないようにその場を離れようとするつくし。
しかし酔っ払いはつくしの態度を面白がり、つくしのドレスを引っ張り破いてしまう。
背中の方がパックリと開いてしまい、つくしは身動きが取れない。
酔っ払いはニヤニヤしながらつくしに近づく、、
その時つくしはぐいっと力強く引っ張られ、気づけば誰かの胸の中にいた。そしてつくしの肌蹴た身体はジャケットで覆われていた。
訳が分からず前を見ると酔っ払いが青ざめた表情をしている。その口元はガタガタと震えているようだ。
そしてつくしの耳に聞き覚えのある低い声が聞こえる。
その声に怯えた酔っ払いは躓きながら、逃げていった。
つくしは顔を上げ、その声の持ち主を見た。
司と目が合い、つくしは胸の高鳴りを抑えられない。
そのまま司はつくしを連れてパーティーを後にする。
つくしを連れてきたのは、自分のマンションだった。
そして、一夜を共にする2人。
司はつくしに今夜だけだと言って抱いた。それはそう言えばつくしが受け入れると思ったからだ。
つくしは気持ちにケリをつけるため、司を受け入れる。
しかし、司はつくしを離さなかった。
翌朝、つくしは手首に枷があることに気づいた。
そして司と目が合う。
司の目は鋭く冷たい目をしていた。そして逃げたいかとつくしに聞いた。
つくしは何も言えなかった。
それは何故司がそんな目で見るのか分からなかったからだ。
というのも昨夜はとてもとても優しく自分を愛してくれた司だったからだ。もちろん初めての行為につくしは痛みがあったのも事実だ。それでも司の愛は感じた。それはキスの触れ方、抱きしめる力の入れ方が愛していると語っているかのように感じたからだ。
何故、何故?
つくしは繰り返し司を見ては声に出さず疑問を投げかける。
そのうち司の目が冷たさから、悲しみの色に変化したように感じた。
それで気づいた。そうだ司は寂しがり屋だった。でも誰でも良いわけではない。自分にだけ、自分にだけ心を開いていた。この目は自分に離れて欲しくないのだとつくしは気づいた。
つくしは司に愛の言葉を口に出した。
貴方に惹かれている。
会えばその気持ちに嘘はつけない。
離れることなんてしたくない。
だから側にいさせて、
愛してる、と。
その言葉を聞いた司の目に光る雫が頬を伝った。
つくしはそれを唇で受け止める。
とたん司に強く抱きしめられた。
強く強く、でも優しく。
つくしの耳元で小さく囁かれる。
俺にはお前だけだ。
お前に側にいて欲しい。
ずっと愛していた。
これからも愛させてくれ、と。
つくしはその言葉を受け入れた。
司の背中に枷がない方の腕を伸ばす。
もっとくっついていたいとつくしが強請ったので、司はつくしの枷を外した。
そして、再び愛し合う2人。
身体を重ね、お互いの名前を叫んだ。
2人の身体はお互いの体液でベトベトになっていた。
それでも2人は離れようとしなかった。
そしてその日の午後、入籍をする。
つくしは出版社を辞め、フリーのライターになった。
道明寺つくしの名前で現代の色々な問題を、躊躇なく突いてくる。
それは出版社時代には制限されていたことでもあった。
しかし、それを司は制限しなかった。
むしろ司のほうから問題を提起するほどであった。
つくしの著書は、ベストセラーと行かずとも話題に取り上げられ、つくしの知名度も上がっていく。
そのうち、夜の情報番組のコメンテーターとして登場するようになり、つくしを蔑む者などいなくなった。
そして、その番組内でつくしは番組の卒業を発表する。
理由はおめでたであった。
既に40近くなっていたつくしだが、実は1人目の出産ではなかった。
入籍後すぐに女児を授かっており、今回は2人目であった。
しかし、1人目は隠れるように出産したのに対し、2人目はすでに有名人になっていたつくしを心配した司によって、まだ妊娠初期にも関わらず番組を降板することとなる。
この道明寺夫婦のエピソードは、暖かく受け入れられベストパートナー賞なるものまで受賞することとなる。
それから2人は、5人の孫に囲まれ穏やかな人生を送った。孫の1人が結婚するころ司は人生に幕を閉じる。
つくしに長く1人にするなよと告げて。
それから半年後、つくしも静かに永眠した。
赤い封筒を手に持って。
愛する男の待つ空へと旅立ったのだ。
関連記事
スポンサーサイト
未分類 cm(4) tb(0)
Comment
 

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re:

コメントありがとうございます。
いいえ、そんなに気にしないで下さい。
どちらかというと私に対する不満よりも、私が他の2次様へ不満を持ったことが原因なのですよ。
私が勝手に怒って、勝手に落ち着いただけのような感じです。
なのに記事にしてすみませんね。
なんかモヤモヤを解消したかったんです。

1話完結のRですか。
うーん、確かに今の連載も長くしないつもりだけど、あまりというか全くいちゃいちゃないですものね。

取り組んでみます。

アイデア?妄想?降りてこーい。

lemmmon

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: 無事に

気に入ってくれてありがとうございます。

でもアレ完結っていうか、次回作のネタなんです。

これから連載するんですよ。

んーでも、やっぱりやめた方がいいのかなぁ?

素肌シリーズが終わったらアンケート取ってみよう。


lemmmon
Trackback
この記事のトラックバックURL
http://lemmmon.blog.fc2.com/tb.php/122-27771be8
| |