甘さとスッぱさと ... 素肌にシャツを着て14
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素肌にシャツを着て14
2016-09-03-Sat
バラバラバラバラ・・

「ヘリぃ?」

「おう、乗れ。」

「何でよ?」

邸じゃないの?とごちゃごちゃ言うつくしを、ヘリに押し込み、着いた先は憶えのある道明寺リゾート。

スタスタ歩く司の後を追い、つくしはこの後の展開にドギマギする。

「つまりそう言うことか。」

「まーな。」

声に出ていたらしい。司の方を見るとニヤっと返された。

「言っちまったら、おめー逃げるからな。覚悟は決まってんだろ?」

「逃げ、ないわよ。」

つくしの方も、司の強引な行動でなければ、関係が進まないと思っていた。でも、帰国当日にするか? おまけに空港にではなく邸で再会すると思ってたから、ハジメテは邸では無いと思ってたのだ。

講義があったのにとブツブツつくしは言うが、顔が真っ赤だ。拒絶の態度ではない。

司は表情にはしないが安堵していた。


ーおめーがいるから帰国したんだよ。

ぜってーにおめーを女にしてやらなきゃな。ー


司がそう考えていたことは、つくしには知るよしがない。なぜ、そう思うのかこの時のつくしには理解する術がなかったからだ。

*******


その後、軽く食事を取って、ワインも飲んだ。

つくしには3杯と、少し多い量だったが、アルコール度数は低く、酔い潰れるほどではなかった。

司が景気付けに行くか?と、まるで闘うような勧め方をするものだから、つくしもアルコールの力を借りることにした。

酔ってはいるものの、頭の中はハッキリしていた。

部屋に戻る間、二人は手を繋いでいた。

なんでもない所でつくしがコケ、咄嗟に司が支える。思わぬ密着度に、いつもならば司を押し出すつくしも、この時ばかりはしな垂れて司の腰に手を回し、もたれかかった。


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第ニ章言いたくなければ言わないで① cm(4) tb(0)
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Re:

おはようです。

私のお話の中では、4年間はピュアなままにしてます。

なにせ、NYは殺伐としてますからつくしを呼べません。他所でとは考えなかった。

お初は、こうじゃないの?って思ってたんですよねー

でも先輩2次さん達は書いてない。皆さん、男性寄りなのかなと思いました。私はつくし目線なのでこうなりました。

23時の投稿もコメント欲しいな。

待ってます。

lemmmon

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Re:

お話気に入ってくれてありがとうございます。

つくつかが好きなのもありますが、私のは司がよく出て来ますよ。逆にF3は少ないかも。って、すぐ出てきますけど。あ、今のとこT3が出てないな。出して行きたいです。

つくしの心情の変化を書きたいと思ってます。すでにネタバレしてるこの後別れですが、つくしは司を愛し続けます。その想いがブレないお話を書いていきたいと思ってます。

またハードル上げてもーた。

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