甘さとスッぱさと ... 素肌にシャツを着て18
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素肌にシャツを着て18
2016-09-05-Mon
「なんか類機嫌悪くねー?」

メープルのバー。

いつもの如く、ソファーに横になり寝ているのかと思えば目を開けて考えている様子の類に、あきらは話しかける。

「司、さぁ。変だよね。」

「変って?」

「牧野に対する態度さ。司らしくない。」

「ああ、それは俺も思ってた。先週のパーティーだろ?  なんで牧野じゃねーのって思ったわ。」

ああと、あきらも総二郎の言葉に頷く。

「牧野、理由知ってたよ。どっかのオバサンが呼んでもない会食にまで来て、自分をエスコートしろと言ったんだって。」

「はぁ?  なんじゃそりゃ。」

「どっかのオバサンって?」

「ジュエリー城之内ってとこの社長だって。」

「城之内一美か?  オバサンじゃねーよ。あんな美女、くっ司の奴。相変わらず女の扱い知らねぇな。」

「司にとっちゃ、牧野以外女じゃねぇからな。」

「理由はそれだけじゃないみたいだよ。」

何だそれと、総二郎とあきらが類を問い詰めようとした時、

「よお、遅くなった。」

「司、、、お前何考えてんの?」

「なんだよ。類、機嫌悪りーなぁ。」

「そりゃね。隠し事されてりゃ、いい気しないよ。」

司は、ソファーに座り酒を煽るように飲む。

「何のことだ?」

***


「そのことか、確かにおめー達に話してねぇな。そのうち話すつもりだったんだけどよ。」

司はグラスに酒を注ぎ、次の言葉を待つ三人を見る。

「何だか、おめーらケンカ腰だな。」

「黙っていられたら、そうなるだろーよ。」

総二郎も、不機嫌を隠さない。

「話せよ。水くせぇだろ。」

あきらが司に話を促す。

類は、司の様子を冷めた目で見ていた。

「俺よ。ってか、俺らか。来年あたりに別れるわ。」


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第ニ章言いたくなければ言わないで① cm(5) tb(0)
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Re:

ふっふっふー

ちょっぴりしてやったりな気分。

この後のF4の会話も、してやったりしたいな〜

てへ。

lemmmon

Re:

ただつくしが身を引くってのも、私はなんだかな〜と思いまして。

ちゃんと理由をつけたいっていうか、
うーん、前向きなつくしでいたかったんです。

恋愛イコール弱くなるじゃ、女って何?ってなりません?

失恋して強くなるのは男だけじゃないんだよと。

いや、ハッピーエンドにしますけど。

とにかくつくしは逃げるばかりにしたくなかったんですよね。

続きもがんばるぞ( ̄(工) ̄)m

lemmmon

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