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素肌にシャツを着て85微R
2016-10-09-Sun
このお話、大人の展開ではないのですが(いやR15くらいはあるかな?)、表現がR仕様になってます。

それが嫌な人は進まないで下さい。

くれぐれも自己責任でお願いしますぅ。

(´-ω-`)ペコ






浴室の床で一回、
これは正常位だった。背中がやっぱり痛かった。

立ち上がりシャワーをしながら一回、
縦抱きをされたな。確か駅弁って言ったっけ?オラオラあいつは吠えていた。

浴槽で一回、
こちらは座って後ろから攻められた。危うくのぼせそうになったわ。

脱衣室でも一回、
壁に押し付けられて後ろから。あいつは後ろ好きだなぁ。ま、壁が冷たくて気持ち良かったけど。←エッチは?


ベットに着く頃にはつくしの腰はチカラが入らなくてダランとなっていた。

身体はガクガクしているが、頭は冴えていたのでつくしにしては赤裸々に営みを振り返っていた。


全くやり過ぎだ。何故こいつはこんなにすぐ回復するんだ。それとも男ってみんなそうなのかな?

つくしはぶつぶつと呟いている。


「ホラよ、水。」

「ありがと。」


身体を起こし司に背を向けミネラルウォーターを受け取るつくし。

それにムッとし、司はゴロンとベットに横たわる。しかし司が見えないように体勢を変えるつくし。


「今更勿体ぶってんじゃねーよ。」

「見られたくないの。」

「やりまくったじゃねーか。」

「それとは別。」


つくしらしからぬ様子だがつくしは司のペースになるまいと必死だ。なぜなら今いるのは司の寝室でつくし達2人は真っ裸の状態だ。

脱衣室にはバスローブが置いてなかった。(と司は言っている。)

故にベット上でも真っ裸な2人。浴室にいる間にベットメイクはされ、シーツはあるが固くセットされている。

チカラが入らないからシーツを抜くのが困難。いや、一番困難なのは隣にいる男に邪魔されずシーツを抜くことだ。なのでつくしは残った体力を温存している。


昨日久しぶりの再会であったのにも関わらず、すぐにベットインからの日をまたいで浴室プレイだ。すでに司のペースになっていることは否めないが、これ以上好きにさせるかとつくしは抵抗していた。だか、自分でもかなり分が悪いと認識はしていた。

ジロっと司を見るつくし。


「なんだよ。」

「あんたって何でそんなに続けられるの?」

「何が?」

「何って、、ナニよ。」


あぁと答えつくしの様子を見る司。以前はこんなにあけすけじゃなかったよなと思いつつも、以前っていつだよと自分に突っ込みを入れる。


「狭かったし男を入れてはねぇよな。」


司が呟く。つくしはギロっと睨み返し、

「入れるわけないでしょ。男に構う暇なんて無かったっちゅーの。」

「男はいたってことか?」

「いるか!」

「ずっと男日照りか。ま、俺も女日照りだったから同じだな。」

「あんたは奥さんいたでしょーが。」

「おめぇ以外の女にゃ立たねぇよ。手を出すつもりもねぇし、それにあいつには男を作ってやったしな。」

「男って、え、奥さんの再婚相手はあんたが紹介したってこと?」

「紹介したっつーか、あいつら大学の同期なんだよ。で、男はあいつに惚れてたのさ。そん時はあいつは別の奴と付き合ってたみたいだけどな。そんで、お前に付ける秘書だって、会わせただけだ。後はあいつらが勝手に盛り上がっただけだ。」


つくしは驚いた。てっきり元妻は邸の中でひとり淋しくしているものと、再婚したのは知っていたがまさか司の画策によるものとは思わなかった。


「どーした?」

「なんでそんなことしたの?」

「あ?そりゃおめぇだ。」

「あたし?何であたしが出てくんのよ。」

「政略結婚を利用したんだ。使ってポイしたらおめぇ俺を赦さねぇだろ。俺の最終目的はおめぇだ。おめぇに拒否出来ねぇようにしたまでだよ。」


自分が最終目的、、そうであって欲しいと願っていた。だから嬉しいはずなのに素直になれない。こんな時にも意地を張るのかとつくしは自分に突っ込みを入れていた。


そんなつくしの様子を見て司は、つくしの背中に指を這わす。


「うひっ。な、何?」

「やろうぜ。」

「はぁ?さっき散々やったじゃない。」

「足りねぇよ。おめぇ俺がどんだけ我慢したと思ってんだ。」


そう言ってムクッと起き上がる司。


「おめぇの店まで行って、おめぇを目の前にしてよ。どれだけ襲いたかったか、おめぇ分かってねぇだろ。」

「あ、あたしはあんたじゃないもの。」

「俺の欲望は感じなかったってことか?」

「・・・・・」


つくしは何も言えない。欲望はあって欲しかった。自分にもあったから。でも手を出してはいけないと思った。だからずっとバリアを張って、そうやって自分を偽っていた。


「つくし。」

名前で呼ばれゾクッとなる。自分の身体は正直だ。いくら意地を張ってても、この男が欲しくてたまらない。


「キス、、」

つくしに呟かれ、司は手をつき顔を寄せる。つくしの手の届くところでつくしを見ていた。


つくしは司の頬に手を当てた。包み込むような手つきではなく、ただ触れただけ。それだけなのに、この男の熱が感じられた。

つくしは自分からキスをした。勢いよく唇を合わせ、司の頬を両手で掴む。司の唇を甘噛みし舌を這わせる。


そんなつくしに司は満足していた。つくしから求められること。それが司が何よりも求めていたことだったからだ。

チラッとつくしを見る。目を瞑り自分の唇にむさぶりついている。その様子は、なんだか一生懸命だ。30過ぎた女に思う様ではないがつくしの場合そう思えた。


愛しくてたまらない。

だからそう思うのだろう。ずっと自分を動かしてきた存在。側にいないことがこれ程苦しいとは思わなかった。


つくしのためならば何でも出来る。自分を抑えることも偽ることも。


だかこれからはどちらも必要なくなるだろう。


愛しい女は自分の腕の中だ。

自らの意地で俺の懐へ飛び込んで来た。

もう離しはしない。

それにつくしも逃げないだろう。

俺たちは運命共同体だ。

昔ガキだった頃こいつに言ったセリフ。

陳腐なセリフだと思ったこともあったが、他に見つかる言葉は無い。


それくらい俺たちは互いを求めている。


それにこいつは気づいているか?


つくしは司から唇を離し、また一度優しくキスをした。

つくしにニッコリ微笑まれ、司はつくしを抱きしめる。


「あ、あのさ、あたしその、、」

「もうやんねぇよ。流石に俺も立たねぇし。」

「そうなの?」

「当たり前だろ。おめぇ本当に俺を人間扱いしねぇな。」

「だって野獣だし。」


そう言ってクスクス笑うつくし。


司はその余裕がいつまで続くかと思っていた。そして言ってどう反応するか少し怖さも感じた。自分が怖さを感じるのもこいつだけだと自嘲する。


「どうしたの?」

司の笑い方に気づいたつくし。


「おめぇ、、気づいてっか?」



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