甘さとスッぱさと ... 素肌にシャツを着て89
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素肌にシャツを着て89
2016-10-11-Tue
このお話ではデリケートなことを扱ってます。その中でつくしの妄想?で不適切な表現があります。不快に感じる方もいるかも。ネガティヴがブラックジョークになった、、と展開したかったのですが、ダメかなぁ?





診察も終了し邸に帰って来た。


あたしはアパートに帰ろうとしたんだけど、何故かあいつは一週間休みを取っていることを知っていた。(ま、情報源はうちのメンバーだろうけど)

それでこれからのことを話し合うぜと言われ邸へと帰ったのだけど、、


冷蔵庫のプリン食べときゃ良かったー。

ってプリンとあいつを天秤に掛けていることがバレたらどうなるか想像出来るので、プリンは潔く諦めた。←本当に?


まぁそれは良いとして、診察の結果あたしの筋腫は体部の表面でけっこうな大きさになっていて、

妊娠を望まないならこのままピルの服用を勧められたが司が妊娠を望んでると偉そうに宣言し、(医者はビビってた、、)

妊娠を希望するならばピルの服用を中止することは必須。そして、服用を止めて半年内が妊娠するには良い状態と言われた。ピルの服用で内膜が厚くなり過ぎず、受精卵が着床し易いとか。

そして筋腫の存在だ。受精卵が筋腫近くに着床しないとも限らない。筋腫から少しでも離れて着床して欲しいが、こればかりは着床してみければ分からないとのことだった。

でも例え筋腫と近くても妊娠経過で良くも悪くも変化するらしいので、妊娠したら母子医療センターなどの病院に通院が望ましいと言われた。(つまり今の病院ね。)


今あたしはまだピルを服用している。昨日もちゃんと夜に飲んだ。それをあいつは睨んでいたけど。

ピルを止めることはあたしも理解している。

問題はそれをいつ止めることかだ。

ピルを止めて半年以内。もちろんそれを過ぎても妊娠は可能だと思うけど、その期間に出来れば妊娠したい。


というよりも妊娠出来るんだろうか?

あいつは人間じゃない様なところがある。だからすぐに妊娠させられると思っていたけど、もしそれが逆に働いてはと思ってしまう。

確か妊娠には相性もあるって聞いたことがある。精子を待つ子宮内で、相性が悪いと精子のタンパク質を攻撃してしまうとか。要はアレルギー反応みたいの?そしたら受精は夢のまた夢で、あたし達はそれに該当したりしないだろうか?

っていうかあいつの場合、精子が攻撃されるんじゃなく、卵子が攻撃に耐えられなくて死んじゃう様な気がする。受精じゃなくて卵子を破壊とかさ。←どこまで化け物扱いですかつくしさん。


結婚しても妊娠出来なかったらあたし達またダメになっちゃわないかな?

妊娠したことによる嫉妬か、分かる気がする。

好きな人の子どもが欲しくても出来ないなんて辛すぎるよ。


「おい。」

「ん?あ、何?」

「何じゃねーよ。なんだ破壊って?ランシを破壊?おめぇ何考えてんだ?ランシって何だ?」

「あ、はは。あたしまた言ってた?何でもないよ。ランシじゃなくてラン、、ランク!ランク破壊!ランキングが崩壊したのよ。怖いわね~」


どういう言い訳かと冷や汗だし、司も思いっきり疑いの目だが、良くわかってないみたい。


「まぁ、いい。また出かけようぜ。夜は外で飯にしよう。」

「あ、うん。」

「それとも疲れてんか?」

「ううん。大丈夫。」

「じゃ、着替えるんだけどよ。おめぇのスーツ2着あるぜ。なんでだ?」

「へ?あ、あたしの作ったスーツの事?見たの?」

「おぅ。俺んだろ?」

「そっか。うん、あんたシャツのオーダーで布地を指定してたでしょ。それに合わせてスーツを作ったんどけどね。ネクタイも作ろうと思ったらあたしの好きな色と合わないんだもん。だからネクタイに合わせてスーツをもう1着作ったんだ。」

「それで、あんなに時間かかったのかよ。」

「はは、時間確かにかかり過ぎたね。」

ギロっと司に睨まれつくしは小さくなる。

「んじゃ、ネクタイが赤いほうか?おめぇの好みはよ?」

「そう。あんたには赤が似合うと思うんだ。」

ニコニコと話すつくしに司の表情も和らぐ。


「じゃ、着替えてくる。おめぇの服も買うからよ。すぐに出るぞ。」

「へ?あたしのも?良いよ。」

ギロッ

ビクッ

「いいから買うんだよ。」

「はい。」

***


なんであいつは強引なんだ。っていうか機嫌が悪かったような・・・

卵子破壊とか化け物扱いしたのバレてたとか、、まさかね~


「おぅ。待たせたな。行くぞ。」

「・・・」

司を見て固まるつくし。

司はつくしの作ったスーツを着ていた。

本当にあたしの作ったもの?

つくしは信じられなかった。自分が作ったものと同じデザインの物かと思えてならなかった。

というのもそれくらいマネキンに着せた物と別物だった。着る人物でここまで変わるのかと、まるでスーツにもオーラがあるような気がさえした。


「見惚れてんのか?」

「は、え?あ、これあたしの?」

「おぅ。サイズバッチシだぞ。着心地もすげえ良い。」

「本当に?」

「あぁ本当だ。」


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一応医療技術職をしているので、自身の妊娠・出産ではいろいろ調べました。なので内容が大きく異なることはないと思います。
ただ、冒頭でも書いたようにつくしのブラック妄想が不快に感じる方がいないかと心配してます。公共の電波とかではないから大丈夫かなとも思うんですが、、個人の考えで思い浮かぶのはありと思うんですけどね。
不快の意見が多ければまた編集し直そうと思います。
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第五章スーツに愛をこめて cm(2) tb(0)
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